外為オンラインは、FX初心者に優しいサービスを豊富に揃えている国内FX業者です。
テレビCMで外為オンラインのことを知ったという方もたくさんいらっしゃると思いますが、すでに累計50万口座を達成おり、多くのトレーダーが利用している国内FX業者と言って良いでしょう。
ここでは外為オンラインのメリットとデメリットを具体的に見ていきたいと思いますので、日本国内のFX業者を探している方はぜひ参考にしてください。
外為オンラインのメリット
メリット1自動でトレードできるiサイクル注文
外為オンラインのメリットとしてまず挙げたいのが、iサイクル注文を提供しているということです。
iサイクル注文は自動で売買を繰り返すシステムトレードであり、トレンドに沿ってエントリーすれば自動的に利益を積み重ねてくれます。
FXに時間を取れない方などに向いているツールと言えるでしょう。
ただし、iサイクル注文の利用には手数料がかかります。
メリット2miniコースで少額取引が可能
外為オンラインは、1000通貨単位で取引できるminiコースを用意しています。
1万通貨でのトレードと比較すると、用意する資金は10分の1で済みますので、トレード初心者や十分な資金を準備できない方に向いているコースと言えるでしょう。
ただし、日本国内のほとんどのFX業者はもちろん、海外FX業者も1000通貨単位のトレードに対応しています。
メリット3新規口座開設キャンペーン
外為オンラインでは、新しく口座を開設した方を対象とした5000円キャッシュバックキャンペーンを開催しています。
期間限定のキャンペーンとなりますが、この5000円をトレード資金にプラスすることもできますので、とてもお得です。
なお、外為オンラインの新規口座開設キャンペーンが適用されるのは、初めて外為オンラインで口座を開設する、10万円以上を入金する、新規注文で100万通貨以上取引する、キャッシュバック時に口座残高があるケースに限ります。
メリット4無料のFXセミナーを全国開催
外為オンラインは、FXセミナーを全国で無料開催しています。
FX初心者から上級者まで学べるセミナーはもちろん、外為オンラインの魅力のひとつであるiサイクル注文のセミナーなども無料で開催していますので、お近くの方はぜひ参加してみてください。
また、会場に行けない方のために、パソコンやスマホで閲覧できる動画セミナーも提供されています。
外為オンラインのデメリット
デメリット1MT4が用意されていない
ドラゴンストラテジーFX、通称ドラストFXを利用するためには、MT4(メタトレーダー4)が必須です。
残念ながら、外為オンラインはMT4を提供していませんので、ドラストFXを利用することはできません。
どうしても外為オンラインでドラストFXを使いたいのであれば、MT4を別途ダウンロードしてドラストFXをインストールし、サインが出たら外為オンラインの取引ツールでエントリーすると良いでしょう。
デメリット2レバレッジが低い
外為オンラインのデメリットとして挙げたいひとつが、レバレッジが低いということです。
外為オンラインのレバレッジは25倍となっていますが、海外FX業者のレバレッジと比較すると圧倒的に低いため、より多くの資金を用意しなければなりません。
これは外為オンラインに限ったことではなく、日本国内のFX業者のレバレッジは最大25倍と決まっています。
また、ゆくゆくはさらにレバレッジ規制が入ると見られていますので、まとまった自己資金を用意できないなら海外FX業者を利用したほうが良いでしょう。
デメリット3スプレッドが開く
外為オンラインのデメリットのひとつが、スプレッドが開くときがあるということです。
具体的に言うと、大きな経済指標の発表前後、また流動性が少ない相場の時はスプレッドが開く傾向にあります。
経済指標は大きな利益を獲得するチャンスとなるのですが、スプレッドが開いては大きな利益を獲得できなくなってしまう恐れがありますので、その点を考えるとデメリットと言わざるを得ません。
もちろん、外為オンラインだけでなく、日本国内FX業者のほとんどは経済指標前後にスプレッドが開きます。
- 自動で注文を繰り返す「iサイクル注文」
- FXセミナーを定期開催
- 1000通貨からのトレードに対応
- 外為オンライン
- 0.01lot(1000通貨)
- 24通貨ペア
- 原則1.0pips
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