FXで安定して利益を出し続けるためには、ルールに基づいてトレードすることが大切なのではないでしょうか。

ドラゴンストラテジーFXにもルールがあります。

ドラストFXはシステムトレードではなく、半裁量トレードになりますので、ルールを決めておかなければなりません。

ここではトレードするにあたり、ルールを簡単にまとめておきたいと思います。

エントリーのルール

大矢印の向きと同じ小矢印でエントリーする。

ただし、すべての小矢印でエントリーするわけではありません。

上記のテクニカルチャートの画像を例にしたいと思います。

ルール1①③④の小矢印はエントリーしない
上記テクニカルチャートの画像上にある①、③、④の小矢印はエントリーしません。

理由は、戻りが浅いためです。

ルール2②の小矢印はエントリーする
上記テクニカルチャートの画像上にある②の小矢印はエントリーします。

理由は、平均足がドラゴンバンドの上限にタッチしているためです。

これは深い戻しがあった後に下げたと考えられるため、より下落が加速する可能性があります。

決済のルール

上記のテクニカルチャートで説明すると、売りシグナルが発生し、エントリーした場合、決済ポイントは2つあります。

決済ポイント①ドラゴンバンドの中に戻ってきたタイミング
ドラストFXにおける1つ目の決済ポイントは、平均足がドラゴンバンドの外に一度飛び出し、ドラゴンバンドの中に平均足の実体が出てきたタイミングです。

ドラゴンメーターに勢いがない場合、このタイミングで決済します。

決済ポイント②ドラゴンバンドの真ん中のラインを抜けたタイミング
ドラストFXにおける2つ目の決済ポイントは、平均足の実体がドラゴンバンドの真ん中のラインを抜けたタイミングです。

ドラゴンメーターに勢いがある場合、このタイミングで決済します。

損切りのルール

損切りは、買いエントリーの場合、そのポジションの直前の高値の3～5pips上に置きます。

売りエントリーの場合、その逆です。

ロット数のルール

10万円からスタートしますが、実際は振込手数料などをとられますので、9万円台からのスタートです。

9万円台は0.09ロット、10万円台は0.1ロット、11万円台は0.11ロットと、1万円につき0.01ロット増やします。

ポジションは4つまで保有します。

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