私FXレイカーがポートフォリオに組み込んでいるEAのひとつが、BravePointGetterEURUSDです。
BravePointGetterEURUSDは、一斉を風靡したEA「利大損小百花繚乱EURUSD」や「ギガガルーラEURUSD」で知られるkatamikeさんが開発したEAですね。
利大損小百花繚乱EURUSDとギガガルーラEURUSDはFXレイカーも使っていましたが、過剰最適化の恐れがあると感じまして、すでにストップしております💦
ただ、ゴゴジャンの商品ページを見てみると、ここ最近は利大損小百花繚乱EURUSDとギガガルーラEURUSD両方とも持ち直しつつあるみたいです👍
さて、肝心のBravePointGetterEURUSDですが、こちらはゴゴジャンの商品ページで開発者さんが説明してくれていますので、詳細はそちらをご覧ください。
ここではBravePointGetterEURUSDのバックテストとフォワードを見ていきたいと思います😃
BravePointGetterEURUSDのバックテスト【2008.1.2~2019.12.30】
プロフィットファクターは驚異の1.96😲
この数字を初めて見た約1年半前、「すごいEAだな」と思っていました。
ただ、今見るとあまりにきれいな右肩上がりですし、プロフィットファクターは高すぎる💦
長年のフォワード実績があるEA「一本勝ち」のバックテストを見ると、やっぱりドローダウン期間があったほうが安心できるような気がしないでもない。
以下、BravePointGetterEURUSDのフォワードとバックテストを比べてみました。
BravePointGetterEURUSDのバックテストとフォワード比較
バックテスト
うん、マイナス。
想定の範囲内。
フォワード
体感レベルですが、同期間のバックテストとフォワードはだいたい一致しているように思えます。
では、バックテストとフォワードの数値を並べて比較してみましょう。
バックテスト | フォワード | |
---|---|---|
取引回数 | 86回 | 80回 |
プロフィットファクター | 0.68 | 0.67 |
勝率 | 72.09% | 71.00% |
うーむ、ほぼ一致。
期間が短すぎるのでなんとも言えないところですが、バックテストとフォワードの剥離が小さいなら最終的にバックテストの数値に帰結すると思われます。
なので、すべて長期バックテストの範囲内ですし、今は単なるドローダウンの時期なのかも・・・
ということは、BravePointGetterEURUSDは今が仕込み時のEAと言えるかもしれないですね。
ちなみに、ゴゴジャンの商品ページに掲載されているフォワードとも大差ありませんでした😃
ということで、これからも使い続けたいと思います👍
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