Traders Trust（トレーダーズトラスト）は、ストレート・スルー・プロセッシング（STP）決済方式を導入することにより、ディーリング介入なしでの発注を実現している海外FX業者です。

また、高速約定を実現していますので、スキャルピングにも向いている海外FX業者と言えるでしょう。

ここではTraders Trust（トレーダーズトラスト）のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

Traders Trust（トレーダーズトラスト）のメリット

メリット1コピートレードに対応
Traders Trust（トレーダーズトラスト）は、コピートレードにも対応しています。

利益をあげているトレーダーをフォローすると、そのトレーダーがエントリーした際にシグナルが届くようになりますので、優秀なトレーダーを見つけることができれば労力をかけずに利益を獲得できるかもしれません。

逆に損失を被ってしまう恐れもあるため、その点を考慮したうえで利用してください。

メリット23つのSTP口座を提供
Traders Trust（トレーダーズトラスト）は、スタンダード口座、プロ口座、プレミアム口座と3種類の口座を提供しています。

プロ口座とプレミアム口座での取引には手数料が発生しますが、スプレッドは0pipsからと大変魅力的です。

十分な資金があり、かつ大きな利益を狙うトレーダーにはプロ口座、もしくはプレミアム口座が向いているかもしれません。

メリット4追証が発生しない
Traders Trust（トレーダーズトラスト）の大きなメリットとして挙げたいひとつが、追証が発生しない、つまりゼロカットシステムを導入しているということです。

相場に急激な変動があった場合、日本国内FX業者だと証拠金以上の損失が発生したら、その分を追証として補てんしなければなりません。

そのため、非常に大きな負債を抱えてしまうリスクがあるのです。

一方、Traders Trust（トレーダーズトラスト）はゼロカットシステムを導入していますので、証拠金以上の損失が発生することはありません。

マイナスの分はTraders Trust（トレーダーズトラスト）が負担してくれるため、より安心してFXにチャレンジすることができるでしょう。

Traders Trust（トレーダーズトラスト）のデメリット

デメリット1海外FX業者の中ではレバレッジが低め
Traders Trust（トレーダーズトラスト）のレバレッジは500倍と、海外FX業者の中では低い部類に入ります。

もちろん日本国内FX業者と比較すると、Traders Trust（トレーダーズトラスト）のレバレッジは圧倒的に高いのですが、まとまった資金を用意できないのであれば、Traders Trust（トレーダーズトラスト）より他の海外FX業者を利用したほうが良いかもしれません。

デメリット2スプレッドが広い
Traders Trust（トレーダーズトラスト）に限ったことではありませんが、海外FX業者のスプレッドは日本国内FX業者のスプレッドと比較して広いです。

そのため、日本国内業者と比較すると、エントリー直後のマイナスが少し大きいため、スキャルピングには不利と言えるかもしれません。

ただ、ドラゴンストラテジーFX、通称ドラストFXはスキャルピングトレードではありませんので、特に気にする必要はないでしょう。

デメリット3サポート体制は国内FX業者より劣る
Traders Trust（トレーダーズトラスト）のサポート体制は、海外FX業者の中ではトップクラスのレベルです。

もちろん日本語でもサポートにも対応していますので、安心して利用することができるでしょう。

ただし、国内FX業者のサポート体制と比較すると、分かりにくさを若干感じてしまうかもしれません。

とはいえ、サポートセンターを利用するシーンはあまりないと思いますし、レバレッジなどのメリットを考えると、それほど大きなデメリットとは言えないのではないでしょうか。

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