IFC Markets(IFCマーケッツ)は、世界12万人以上のトレーダーが利用している海外FX業者です。
イングランド・プレミアリーグの2017-18シーズン公式スポンサーを務めていますので、IFC Markets(IFCマーケッツ)をすでに知っているという方も多いかもしれません。
ここではIFC Markets(IFCマーケッツ)のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
IFC Markets(IFCマーケッツ)のメリット
メリット1固定スプレッド
IFC Markets(IFCマーケッツ)は固定スプレッドを採用しています。
多くの国内FX業者や海外FX業者が変動スプレッドを採用しているため、時間帯などによってスプレッドが開いています場合があるのですが、それだど利益を最大化することができません。
IFC Markets(IFCマーケッツ)ならどの時間帯もスプレッドが開くことがありませんので、利益を最大化することができるでしょう。
メリット2資金に利息がつく
IFC Markets(IFCマーケッツ)の最大のメリットとして挙げたいのが、証拠金として預けている資金に利息がつくということです。
取引ロット数に応じて最大7%の利息が毎月発生することになりますので、よりお得にFXを続けることができるでしょう。
メリット30.01ロットの取引に対応
IFC Markets(IFCマーケッツ)は、0.01ロットからのトレードに対応しています。
1~3万円程度の資金があればトレードにチャレンジすることができますので、特に初心者の方にはおすすめです。
なお、0.01ロットでトレードする場合はNetTradeXのビギナー口座、もしくはMetaTrader4のマイクロ口座を開設してください。
IFC Markets(IFCマーケッツ)のデメリット
デメリット1海外FX業者の中ではレバレッジが低め
IFC Markets(IFCマーケッツ)のレバレッジは400倍と、海外FX業者の中では低い部類に入ります。
もちろん日本国内FX業者と比較すると、IFC Markets(IFCマーケッツ)のレバレッジは圧倒的に高いのですが、まとまった資金を用意できないのであれば、IFC Markets(IFCマーケッツ)より他の海外FX業者を利用したほうが良いかもしれません。
デメリット2スプレッドが広い
IFC Markets(IFCマーケッツ)に限ったことではありませんが、海外FX業者のスプレッドは日本国内FX業者のスプレッドと比較して広いです。
そのため、日本国内業者と比較すると、エントリー直後のマイナスが少し大きいため、スキャルピングには不利と言えるかもしれません。
ただ、ドラゴンストラテジーFX、通称ドラストFXはスキャルピングトレードではありませんので、特に気にする必要はないでしょう。
なお、IFC Markets(IFCマーケッツ)のスプレッドは完全固定となっており、ドル円のスプレッドは1.8pipsと少し広めです。
デメリット3サポート体制は国内FX業者より劣る
IFC Markets(IFCマーケッツ)のサポートは日本語に対応していますので、安心して利用することができるでしょう。
ただし、国内FX業者のサポート体制と比較すると、分かりにくさを若干感じてしまうかもしれません。
とはいえ、サポートセンターを利用するシーンはあまりないと思いますし、レバレッジなどのメリットを考えると、それほど大きなデメリットとは言えないのではないでしょうか。
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