トレイダーズ証券「みんなのFX」は、ファイナンス・マグネイト東京サミットでベストFXブローカー賞を受賞した話題の国内FX業者です。
トレイダーズ証券はジャズダックに上場しているトレイダーズホールディングス株式会社のグループ企業となっていますので、どなたでも安心してFXに利用することができるでしょう。
トレイダーズ証券「みんなのFX」はFXの他、システムトレードを利用できる「みんなのシストレ」、1000円から投資できるバイナリーオプション「みんなのオプション」も提供しています。
では、トレイダーズ証券「みんなのFX」にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
以下でトレイダーズ証券「みんなのFX」のメリットとデメリットを具体的に見ていきたいと思いますので、日本国内のFX業者を探している方はぜひ参考にしてください。
トレイダーズ証券「みんなのFX」のメリット
メリット1新規口座開設キャンペーン
トレイダーズ証券「みんなのFX」は、新しく口座を開設した方を対象に新口座開設キャンペーンを実施しています。
取引量に応じて最大5万円のキャッシュバックを行っていますので、大変お得です。
ただし、キャンペーンは期間限定となっているため、トレイダーズ証券「みんなのFX」のホームページで確認してください。
メリット2キャンペーンが豊富
トレイダーズ証券「みんなのFX」では、新規口座開設キャンペーンの他にもさまざまなキャンペーンが開催されています。
スプレッド縮小キャンペーンや最大100万円キャッシュバックキャンペーンなど、お得なキャンペーンが豊富にありますので、口座を開設したあとはぜひ活用してみてください。
メリット31000通貨から取引できる
トレイダーズ証券「みんなのFX」のメリットとして、1000通貨から取引できるということが挙げられます。
1万通貨単位でのトレードと比較すると、10分の1の資金を用意すればいいため、十分な資金を用意できない方やFX初心者の方には大変おすすめです。
ただし、利益も10分の1になる点は理解したうえで取引に臨みましょう。
メリット4365日24時間即入金反映
トレイダーズ証券「みんなのFX」には、ダイレクト入金と振込入金が用意されています。
おすすめしたいのは、ダイレクト入金です。
ダイレクト入金なら手続き完了後すぐに口座に反映されますので、トレードチャンスを逃すこともないでしょう。
もちろん振込手数料はトレイダーズ証券「みんなのFX」の負担です。
なお、トレイダーズ証券「みんなのFX」が対応している金融機関は、380行以上となっています。
メリット524時間対応のコールセンター
トレイダーズ証券「みんなのFX」のメリットとして、コールセンターが24時間対応しているということも挙げられます。
営業日のみの対応となりますが、相場は一日中動いていますので、24時間のサポート体制は非常に心強いと言えるでしょう。
もちろんメールでのサポートにも対応しています。
トレイダーズ証券「みんなのFX」のデメリット
デメリット1MT4が用意されていない
ドラゴンストラテジーFX、通称ドラストFXを利用するためには、MT4(メタトレーダー4)が必須です。
残念ながら、トレイダーズ証券「みんなのFX」はMT4を提供していませんので、ドラストFXを利用することはできません。
どうしてもトレイダーズ証券「みんなのFX」でドラストFXを使いたいのであれば、MT4を別途ダウンロードしてドラストFXをインストールし、サインが出たらトレイダーズ証券「みんなのFX」の取引ツールでエントリーすると良いでしょう。
デメリット2レバレッジが低い
トレイダーズ証券「みんなのFX」のデメリットとして挙げたいひとつが、レバレッジが低いということです。
トレイダーズ証券「みんなのFX」のレバレッジは25倍となっていますが、海外FX業者のレバレッジと比較すると圧倒的に低いため、より多くの資金を用意しなければなりません。
これはトレイダーズ証券「みんなのFX」に限ったことではなく、日本国内のFX業者のレバレッジは最大25倍と決まっています。
また、ゆくゆくはさらにレバレッジ規制が入ると見られていますので、まとまった自己資金を用意できないなら海外FX業者を利用したほうが良いでしょう。
デメリット3スプレッドが開く
トレイダーズ証券「みんなのFX」のデメリットのひとつが、スプレッドが開くときがあるということです。
具体的に言うと、大きな経済指標の発表前後、また流動性が少ない相場の時はスプレッドが開く傾向にあります。
経済指標は大きな利益を獲得するチャンスとなるのですが、スプレッドが開いては大きな利益を獲得できなくなってしまう恐れがありますので、その点を考えるとデメリットと言わざるを得ません。
もちろん、トレイダーズ証券「みんなのFX」だけでなく、日本国内FX業者のほとんどは経済指標前後にスプレッドが開きます。
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