外為ジャパンは、DMM.com証券が運営している国内FX業者です。
DMM FXと同じDMM.com証券が運営しているということもあり、サービス内容にそれほど大きな違いはありません。
違いを挙げるとすれば、外為ジャパンにはDMM FXのようなポイントサービスがないということでしょうか。
また、DMM FXが1万通貨単位のトレードに対応しているのに対し、外為ジャパンは1000通貨単位でトレードできるという点も違いとして挙げられます。
では、外為ジャパンにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
以下で外為ジャパンのメリットとデメリットを具体的に見ていきたいと思いますので、日本国内のFX業者を探している方はぜひ参考にしてください。
外為ジャパンのメリット
メリット1業界最狭水準のスプレッド
外為ジャパンのスプレッドは、ドル円で原則0.3銭です。
その他の通貨ペアについても、業界最狭水準を実現しています。
これは国内FX業者の中では最狭クラスとなっていますので、より有利な条件でトレードをスタートすることができるでしょう。
ただし、経済指標発表時や流動性が低下している時間帯のスプレッドは拡大します。
メリット2口座開設で1万円キャッシュバック
外為ジャパンは初めて口座を開設する方を対象に、1万円をキャッシュバックするキャンペーンを行っています。
もらった1万円は実際に引き出すことができますので、大変お得です。
ただし、外為ジャパンの1万円キャッシュバックキャンペーンが提供されるのは、以下の条件を満たしている場合に限ります。
- 初回入金10万円以上
- 口座開設完了日から3ヶ月以内に500ロット以上取引する
- 初めて外為ジャパンで口座を開設する
メリット3スマホ取引で1万円キャッシュバック
外為ジャパンで初めて口座を開設し、スマホアプリでトレードした方を対象に、もれなく1万円がキャッシュバックされます。
新規口座開設キャッシュバックと合わせると最大2万円のキャッシュバックを受けることができますので、ぜひスマホ取引にもチャレンジしてみてください。
なお、スマホ取引1万円キャッシュバックが適用されるのは、以下の条件を満たしている場合に限ります。
- 初回入金10万円以上
- 口座開設完了日から3ヶ月以内にスマホアプリで500ロット以上取引する/li>
- 初めて外為ジャパンで口座を開設する
メリット4クイック入金に対応
外為ジャパンは、24時間いつでも即時入金反映されるクイック入金サービスを提供しています。
大手メガバンクはもちろん、ジャパンネット銀行などのインターネット銀行や地方銀行など約380の金融機関に対応していますので、ご安心ください。
もちろん、土日祝日もクイック入金サービスを利用できますし、入金手数料は外為ジャパンが負担してくれます。
メリット5LINEでのサポートに対応
外為ジャパンはFX業界初となるLINEでのサポートにも対応しています。
LINEアプリで外為ジャパンを友達に追加すれば、気軽に問い合わせることができるようになりますので、大変便利です。
なお、外為ジャパンはLINEでのサポートの他、メールと電話によるサポートにも対応しています。
外為ジャパンのデメリット
デメリット1スプレッドが開く
外為ジャパンのデメリットとして挙げたいのが、経済指標が発表される時や流動性が低い時などにスプレッドが開くということです。
経済指標によっては10pips以上開くことがありますので、経済指標で大きな利益を獲得したいというトレーダーには向いていないかもしれません。
なお、これは外為ジャパンに限ったことではなく、日本国内のFX業者のほとんどに当てはまります。
デメリット2MT4に対応していない
ドラゴンストラテジーFX、通称ドラストFXを利用するためには、MT4(メタトレーダー4)が必須です。
残念ながら、外為ジャパンはMT4を提供していませんので、ドラストFXを利用することはできません。
どうしても外為ジャパンでドラストFXを使いたいのであれば、MT4を別途ダウンロードしてドラストFXをインストールし、サインが出たら外為ジャパンのツールでエントリーすると良いでしょう。
デメリット3レバレッジが低い
外為ジャパンのレバレッジは25倍です。
海外FX業者と比較すると、外為ジャパンのレバレッジは低いため、より多くの資金を準備しなければなりません。
また、日本国内のFX業者のレバレッジは今後さらに規制されると言われていますので、少ない資金でFXを始めたいのであれば、やはり海外FX業者を利用したほうが良いでしょう。
デメリット4トレール決済がない
FXで利益を最大化するためには、トレール決済が有効と言われています。
海外FX業者はもちろん、多くの国内FX業者もトレール決済を取り入れているのですが、残念ながら外為ジャパンにはトレール決済が用意されていません。
ストリーミング決済もしくは指値決済で決済することになりますので、利益を最大化するためには画面に張り付いていなければならないでしょう。
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