ゴゴジャンで販売されているロングセラーEAのひとつといえば、やっぱり一本勝ちですね😆
2016年2月に発売された一本勝ちですが、自分が一本勝ちを使い始めたのは約1年半前。
あらゆるEAにあるドローダウンを乗り越え、安定的に利益を出してくれているのではないでしょうか?
一本勝ちの詳細についてはゴゴジャンにある開発者さんの説明を参考にしてもらうとして、
今回はバックテストとフォワードのチェックをしてみたいと思います。
一本勝ちのバックテスト【2008.1.2~2019.12.30】
プロフィットファクターは1.18と昨今人気のEAと比べるとそう高くないですが、現実的に感じてしまう・・・
何よりフォワードで長期実績があるという点が良き👍
以下、一本勝ちのフォワードとバックテストを比べてみました。
一本勝ちのバックテストとフォワード比較
バックテスト
あらら、マイナスでした💦
フォワードはプラスだったんですが、3月4月はコロナの影響で相場が荒れ、スプレッドが広がったケースが多かったのが原因かもしれません。
フォワード
3月のコロナ相場でなかなかの損失を出してしまいましたが、それ以降着実に利益を重ね、コロナ相場をうまく乗り切ってくれています👍
では、バックテストとフォワードの数値を並べて比較してみましょう。
バックテスト | フォワード | |
---|---|---|
取引回数 | 142回 | 123回 |
プロフィットファクター | 0.94 | 1.15 |
勝率 | 55.63% | 58.00% |
期間が短すぎるため、参考にはなりませんね💦
ただ、長期バックテストのプロフィットファクターが1.18でしたので、フォワードの1.15と近く、これからもこのあたりの数値が続くと考えられます。(バックテストを信頼するならね・・・)
ちなみに、ゴゴジャンの商品ページには、今年1月から4月末までの獲得pipsは626.1と表示されています。
私FXレイカーの今年1月から4月末までの獲得pipsは251.9です。
その差は何と・・・374.2pips(゚д゚)!
つまり、ブローカーなどの環境によって大きな差が生じる可能性があるということですね。
まあ今のところプラスだから良いんですけど・・・
今後も引き続き見守っていきたいと思います👌
ちなみに、私FXレイカーが使っている複利機能搭載の一本勝ちは5万円とお高め(?)なので、「複利機能はいらないよー」という人は3万5000円の一本勝ちスタンダード版で十分でしょう。
コメントを残す